ハプニングバーにいよいよ初めて行くことを決めました。その時の模様についてここで紹介したいと思います。
お店が見つからず…
十分インターネットで調べて「ここなら大丈夫だろう」と思えるお店を見つけ、仕事が早く終わったときにお店に行きました。ホームページの地図を頼りに近くまで来られたのですが、お店が見つかりません…。
誰かに聞くわけにもいかないので、お店に電話をかけました。すると親切にお店までの生き方をていねいに教えてもらえたので安心しました。
身分証明書を提示
やっとの思いでお店にたどり着き、インターホンを鳴らすと店員が対応してくれました。この時まず健康保険証と顔写真の付いた身分証明書を2つ提出するように言われました。かなりしっかりしたお店だなという印象を受けました。次に注意事項の書かれた紙の署名してハンドルネームを登録します。ハンドルネームはお店で使い続けるものなので、前もってきちんと考えたほうがいいなと思いました。
店員さんが店内に入るまで一緒についてきてくれるので、安心です。またトイレやロッカーの場所なども教えてくれました。
いろいろと教えてくれる
私の行ったハプバーですが、結構フレンドリーな人が多かったです。席につくと男女いろいろな人が話しかけてくれました。この時私は「こういうお店に来るのはじめてなんです」というと、周りの人がいろいろと教えてくれました。お客さんは男女ともにごく普通の人たちで、女子は20代後半からアラフォーくらい、男性は30~40代のお客さんが多かったような気がします。
会話の内容は「前のハプニングバーでこんなプレイをした」とか「SMサイトのオフ会でこんなことがあった」といった話が中心です。この辺はハプバーならではという感じがします。最初のうちは恥ずかしかったのですが、お酒が入ってくるとだんだんとこういった会話にも抵抗がなくなりました。
まとめ
ハプニングバーというと特殊なお店なので、利用するお客さんも少し変わった人というイメージを勝手に思っていました。でもお客さんはほかの飲み屋とほとんど変わりません。若干下ネタが多く、その内容がえぐかったくらいの違いです(笑)。今回利用したお客さんの中には「バイト前にちょっと立ち寄った」という方もいました。店員さんやなじみのお客さんとちょっと話して、何もせずに帰ることもできるんだというのは意外な発見でした。初めて利用したときには何もなかったのですが、利用するうちにどんどんいろいろな体験をすることになるのですがそれはまた別のところで…。